【カリフラワーの育て方】

カリフラワー（アブラナ科）栽培のポイント
種まき：７月中旬～８月初旬　　植付：８月中旬～９月初旬　　収穫：１１月～翌１月中旬

①実を真っ白に育てたい場合は、外葉を束ねてひもで結び、花蕾を覆って日焼けを防ぎます。
②連作障害がありますので、２～３年はあけるように。

ポットに培養土を入れ、５～６か所のくぼみをつくります。そこに種をまき土をかぶせます。
発芽したら３本に間引き、本葉２枚で２本に、本葉３～４枚で１本に間引きます。本葉５～６枚で植えつけます。

株間４０㎝で畝に穴を掘り、穴に水をたっぷり注ぎます。水が引いたらポットから外した苗を浅めに植えつけ、根元を手で軽くおさえて水をやります。加湿に弱いので、以降は土が乾いたら水をやる程度にします。

植えつけ後、本葉が１０枚の頃に１回目を、その２０日後に２回目の追肥を行います。株間に化成肥料を施し、土寄せをします。

花蕾が１５～２０㎝ぐらいになったら収穫です。収穫が遅れると、蕾の間にすき間ができたり、表面がざらついてしまうので、適期の収穫を心がけましょう。

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