【インゲンの育て方】

インゲン（マメ科）栽培のポイント
種まき：４月～６月上旬　　収穫：６月～１０月中旬
①短期間で何回も作付けできます。
②窒素肥料が多すぎると実がつかないことがあるので、株の生育を見ながら追肥してください。
③連作障害があります。３～４年はあけるように。

じかまきは５月上旬から、ポットまきは４月中旬から種まきの適期です。
株間３０cmで１か所に３粒ずつ種をまきます。種まき後はたっぷりと水やりしてください。

本葉が出たら育ちの良い株を残して１本間引きし２本立ちにします。
間引いた苗は、発芽しなかった場所などに移植できます。

１mの支柱を立て誘引します。支柱は合掌式に組み、ひもで結びます。

草丈が２０～３０cmの頃に１回目の追肥を行います。化成肥料を施し軽く土寄せをします。
２回目の追肥は収穫盛期に行います。化成肥料を株の周りに施し株もとに土寄せします。

開花後１０～１５日で収穫できます。ふくらみかけた若い実を収穫しましょう。

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