【カブの育て方】

カブ（アブラナ科）栽培のポイント
【春まき】
種まき：３月中旬～５月下旬　　収穫：５月中旬～７月中旬

【秋まき】
種まき：８月下旬～１０月上旬　　収穫：１０月～１２月上旬

①間引きは、カブの根を大きくする重要な作業なので、適期を逃さず早めに行うことがポイントです。
②連作障害がありますので、１～２年はあけるように。

畝に条間２０㎝で２列の溝をつけ、種をすじまきにすます。土をかぶせて軽くおさえて水をやります。

発芽後、本葉１～２枚で株間２～３㎝に、本葉３～４枚で５～６cmに、本葉５～６枚で１０～１２cmに間引きます。
２回目以降生育を見ながら間引き後に改正肥料を追肥し土寄せをします。

収穫は、根茎が５～６cmぐらい（コカブ）から収穫できます。大きくする場合は、１０㎝以上を目安に順次収穫します。収穫が遅れると、根が裂けてしまうので、適期の収穫を心がけましょう。

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